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松本市からこんにちは。外構・エクステリアショップのプレックスガーデンです。
こちらは、スタッフのMが 愛をこめて社員の他己紹介をしていく企画です。
ユニークで個性溢れる社員の日常をお送りしたいと思います。
記念すべき第一弾は・・・寺沢正浩社長です!

寺沢社長はどんな人?
端的に表現するのなら「ロックで哲学。ちょっとクレイジー。」
褒め言葉として、あえてクレイジーと言わせていただきます。

革ジャン、デニム、ブーツが似合う。髪はちょっと長い。
バンドマンのようなビジュアルをしているけれど、思考はプラトンやニーチェのようにどこまでも深い・・・。
突拍子もない発想をするし、常識に縛られない。
話が噛み合わないと思っていたら、そもそも視点が180度違った…なんていうことも日常茶飯事です。しかし、固定概念に捉われない「クレイジーさ」が人を惹きつける魅力の一つだと感じています。
圧倒的な社長感
面接で初めて社長にお会いした際、社長はスカーフを巻いていました。カチッとスーツを着ていった私は面食らった記憶があります。一見すると、経営者に見えない服装でしたが、部屋に社長が一歩入った瞬間に説明を受けなくても「この人が社長だ」とわかりました。社長が一声何か発すれば、それは確信に変わります。圧倒的に「社長だ」と思わせる何かがあるんです。

ではなぜ「この人が社長だ」とわかったのだろう?
この疑問を M なりに紐解いてみました。
<空気を支配している!>
「空気を読まない、空気を操る側の人」だと思っています。声のトーン、姿勢、視線、沈黙の使い方、非言語コミュニケーションが完全に洗練されているんです。だからでしょうか。ただそこに居るだけで、場がピシッと締まり、視線を向けずにはいられない感じがします。
<異端でありながら説得力がある>
ロックな見た目だけでなく、話し方、考え方、どれをとっても「この人、他と違う」と感じます。ですが、変わってるのに不自然でなく、むしろ自然。社長の哲学に則った一貫性のある世界観の話だからでしょうか・・・いつの間にか引き込まれてしまう、そんな世界を持っているんです。
<人を惹きつける ” 物語性 ”>
人生がドラマチック過ぎるんです。幼少期の話、某大手ハウスメーカーで売り上げ日本一だった時の話、会社設立時の話など、過去のどの場面の話を聞いてもドラマチック。それら全てが今の社長に繋がっていることが腑に落ちます。「生き様は顔に出る」とはまさにこのことか、と納得です。そういった背景も含めてオーラに滲んでるのではないかと思います。
バックボーン × 徹底的な言語化 × 洗練された非言語の力
「この人が社長だ」と思わずにはいられないのはこの方程式があるから、ではないでしょうか?
そして、この3点が卓越し過ぎているので、社長のトークは本当に面白いのです。
仕事に垣間見える「遊び心」と「余白」
仕事とプライベートで大変なことが重なり、ちょっとだけ 疲れていたある日のこと。
寺沢社長から「Mさんさぁ、猫またぎに仕事をしてもいいんじゃない?」と言われました。
「???」とフリーズする私に社長が解説してくれます。
ドロドロの水たまりにも突っ込む犬みたいに「なんでもかんでも全力で関わる」スタイルの私は、情熱的だけど疲れるんじゃないか、と。
「猫みたいに自分が歩きやすいところだけ、飛び飛びで進んでみたら?」という意味でした。
(あ、犬のことディスっていないですよ!ワンちゃん好きです。)

今回は「猫またぎ」という言葉を使っていましたが、思い返せば社長は、日ごろからそんなニュアンスの言葉を発しています。私に限らず、どんな社員に対しても、入社した時の職種にその人を無理に合わせようとはせず、社員の雰囲気や性格、ライフスタイルに合わせて仕事の方を変えようとします。
合わない場所で合わないことを 効率悪くやるくらいなら、最速で高いパフォーマンスを発揮できる仕事をして、余った時間遊べば?というような感じです。遊び心を持ち合わせて、仕事でも余白を作っていく。それが社長の美学であり、私たちに見せてくれる背中なんです。
思い出写真
さて、真面目な話はこのくらいにして、懐かしい写真を見て振り返ってみましょう。
初対面の面接から数ヶ月が経った某年の1月・・・
無事入社が決まったMは、正月休み明けが入社日になりました。
緊張しながら出勤すると、みんなバタバタ。
なぜかキッチンで・・・。そう、最初の思い出は餅つきでした。

もち米を、きちんと蒸かす社長。
事務所にキッチンがあるので、何かとみんなで作って食べることが多い弊社です。

←太田さん 社長→


みんなでたくさん丸めました(懐かしい・・・)

食べる山崎さん


そういえば、その翌年の年始は「うどん」でしたね!

夏には暑気払いとして、コテージでBBQしたこともありました。

みんなで大きいお肉を食べました(これも懐かしい・・・)
推薦図書『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
最後に本の紹介をさせてください。
社長の推薦図書で、Mも好きな本です。

この『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』というエッセイは、仕事で悩んでいる時に、Mが社長に薦められました。
思いがけず、ビジネス書でも自己啓発本でもなく、ノンフィクションのエッセイだったのでした。

「まあいいか」という発想がなかなか出来ず、真面目過ぎるのが仇になりがちなMに、
「白か黒かハッキリさせずグレーでもいいんじゃない?」というメッセージだったと受け取っています。
ザックリどんな本か説明しますと・・・
人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校での出来事は、中学校とは思えないほどに複雑なテーマがのしかかっています。人種差別、貧富の差、分断・・・難しく考えれば、どこまでも重く 複雑なテーマになり得るけれど、「息子くん」の素直で純粋な視点は、困難を困難とも思わずシンプルな発想で毎日を乗り越えていきます。そして「母ちゃん」にたくさんの気づきを与えます。この本を読む人も「母ちゃん」のようにたくさんのことをハッとさせられるのではないでしょうか。
「息子くん」の発想は、社長の機転にも似ているので、興味がる方はぜひ読んでみてください!
本はこちら⇒『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
次のオススメ図書は、『ラプラスの魔女』だそうです。読んでみたいと思います。
会ってみたいと思った方はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
ここまでお付き合いくださった方は、少なからず寺沢社長のことが気になり始めているのではないでしょうか?

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