松本
これから暑い夏がやってきますが
冷房をガンガン付けると、冷風の直当たりで気づくと体が冷えていたり。。
空気がうまく循環できてないと、家事など立ち作業をしてる時に冷たい空気が下に溜まり足元だけひんやりしていて、上半身は暑いという不快感を感じる時があったり。。
今年はそんな冷房による不快感をなくしつつ、快適に過ごせるように対策してみませんか？
今回は冷房に頼らずとも涼しく過ごせる方法をまとめてみました。
太陽の熱はどこから部屋に入ってくる？
そもそも、太陽の熱はどこから部屋に入ってくるのでしょうか？
調べてみると、約70％が窓から入ってくるんだそうです。
今まで、窓から太陽の熱を取り込みつつ、冷房をガンガンかけていたんですね。
根本を考えると、窓からの熱を遮断する対策をした方が、性能のいいエアコンを買うより良さそうです。
昼間に蓄えられた熱は夜に放出
実は夏に生じる熱中症の約４割は夜間に起きているんだそうです。
どういうことかと言うと、昼間建物に入り壁にため込んだ熱は、夜になると放出されるので、太陽は出ていないのに夜になっても不快な暑さが続きます。
夜は節約しなきゃとエアコンをかけないでいると、熱中症になってしまう場合があります。
かといって、夜もエアコンをつけると、それはそれで夏風邪になってしまったり、電気代が高くついたりで難しいですよね。
根本を解決するには、熱を室内に入れないように対策をする必要があります。
大切なのは入ってくる太陽の熱を家の外で遮断すること
以上のことをまとめると
太陽の熱は部屋の中に入ってしまうと蓄積されていき、夜間に放出されるから一日中不快な暑さが続きます。それを解決するには、約70％の熱が侵入する窓の外で熱を遮断する必要があることがわかりました。
では実際にどう対策するか
窓の外に取り付けるグッズは何があるのかというと、考えられるのは3つあります。
・つる性植物による緑のカーテン
・すだれ
・サンシェードやオーニング
緑のカーテンやすだれは安上がりですが、緑のカーテンだと暑くなる7月に効果を得るには、5月上旬に種を植えて育てないといけません。
また、すだれは風が通って涼しそうですが、少し見た目が気になりますよね。
そこでおすすめなのが、サンシェードやオーニングの設置です。
シェードのすごいところ
LIXILのスタイルシェードであれば、太陽の熱を83％確実に遮断できます。
また、窓からの紫外線も最大99％カットしてくれるのはありがたいですね！
室内に熱がこもらず、夜も快適に過ごせそうですね！
入ってくる熱量が少なくなるので、冷房は弱設定で良さそうです。
その分電気代が抑えられるのは嬉しいですね！
LIXILのスタイルシェードはこんな感じ！
シンプルでおしゃれに見えますね。
上から下にまっすぐ伸ばしたり、ウッドデッキの床やテラス、バルコニーの手すりにひっかけて斜めにのばして設置することも可能です。
より便利にするならオーニング！
スタイルシェードのバージョンアップ版がオーニングです。
庇のように使えるのでウッドデッキに設置をすれば、夏でも日向ぼっこができるようになります。
雨の日は耐風・耐雨性能があるので、雨除けにもなります。
また、外に出なくても室内からリモコンで開閉を操作することができるので便利です！
ウッドデッキに付けた場合、横から入ってくる西日や、通行人の視線よけに対応するための、メッシュスクリーンをつけたオーニングもあります。
壁に穴を開けたくない場合は独立フレームのオーニングで！
夏の暑さ対策の相談はプレックスガーデンへ！
窓にシェードやオーニングを設置して
朝、出かける前に降ろせば、日中の太陽の熱や横から入る西日からの熱を遮断し、熱もこもらず夜は弱冷房や扇風機のみで快適に過ごせるようになります！
サンシェードやオーニングを考えていましたら、ぜひプレックスガーデンへお問合せください！
