キャンプ

簡単ピザ窯KABUTOで無印良品のナンを焼いてカレーを食べてみた!

朝夜の冷え込みがえげつなくなってきましたね。みなさんはどうお過ごしでしょうか?

今回はちょっと豪華に無印良品のナンをKABUTOで焼いて、スタッフ4人でカレーランチをしましたのでその様子をまとめます。

今回ピザ窯KABUTOで焼くのはこの面々です。
・ナン
・ゲーンパー
・キーマカレー
・ブラウンマサラ
・グリーンカレー
・アスパラガスとベーコンのピザ
合計2220円で楽しめるのはコスパがいい気がします。

ピザ窯KABUTOとは

長野県駒ヶ根市に構えるファイヤーサイド社が出しているポータブルピザ窯です。
持ち運び可能で庭やキャンプ場など、どこでも焼きたてのピザが楽しめます。
ピザ以外にも野外オーブンとして、肉や野菜のグリル、パンなど幅広い調理もできます。

詳しくは↓をクリック
ファイヤーサイドHP「ポータブルピザ窯KABUTO」

PREXにも展示しておりますので、興味がありましたら是非お立ち寄りください!

まずはナンから作ります

① 粉・水・油をボウルにいれ全体的にまとまるまで混ぜる

材料は一袋(4枚分のナンができます)
・水    100ml
・サラダ油 5ml

材料は水と油のみ!
洗い物をふやしたくないので、ジップロックに入れて混ぜました。

水は軽量カップがないのでお玉で代用です!
100ml=お玉2杯分
サラダ油は目分量でいきました!

②手でなめらかになるまで約5分ほどよくこねる

粉っぽさがなくなったら、手でなめらかになるまでこねます。
洗い物を増やしたくない場合や衛生面で気になる場合、キャンプ場で作る場合は、ジップロックに入れて混ぜたり、毛袋を装着してこねるのをオススメします!
終わった後は捨てるだけなので楽ちんです!

③ 生地を室温で10分ほどねかせます

4等分にした生地を丸めてボウルに入れ、ラップをして室温で10分ほどねかせます。

④生地を楕円状にのばす

まな板の上でめん棒などを使って生地を楕円状にのばす。
今回はめん棒がないのでアルミホイルで代用です!

上にローズマリーを置いてみた

庭にあるローズマリーを収穫して、ナンの上にのせてみました。香りがつけばいいな。。。

見た目がおしゃれになりました!

焼く準備完了

KABUTOの火起こしをして早速焼いていきます

カレー類はKABUTOの余熱で温めるため、銀皿に入れました!

KABUTOに投下!

カレーをin

火加減によるのですが、今回は3分で熱々です!

ナンをin

膨らんでます!大体30秒~1分でいい感じに焼きあがります!
袋裏に書いてあるフライパンで焼く手順の表記通りに2.3分待とうとすると、下の写真の通りに焦げますので注意です。
必ず30秒たったら様子見で焼き加減を確認します!

ピザをin

ピザは30秒~1分たったら回して、もう30秒~1分たったら完成です!

実食!

「ピザ」は案の定のおいしさ!一瞬でなくなります!
「ナン」は一枚が小さいのでもう一袋やっても良かったかもしれません。
でももちもちしてて美味しかったです。ナンも一瞬でなくなります!
カレー類もレトルトなのにレトルトの気配なしです!
ただ唐辛子5つのうち4つ表記されてる「ゲーンパー」が普通に辛い!
味はトムヤムクンの酸っぱさより辛い!!がメインにきてる感じの味でした。
「ブラウンマサラ」はバターチキンカレーみたいな味で食べやすかったです!
スタッフ内で一番好評でした!
「グリーンカレー」はカレーってよりスープって感じで予想よりサラサラしてました。
「キーマ」は期待を裏切らない安定のおいしさです。買って正解商品でした!

無印良品のレトルトカレーの種類の多さ

無印良品に行くと一面カレーで埋め尽くされた棚があり、種類豊富で見てて楽しいです。
何種類か買って食べ比べしてみると面白いのでオススメです!!

まとめ

お外ご飯にKABUTOでナンを焼いてカレーを食べるのは以下の点でオススメです。
・全体的に肉や野菜を焼いてBBQをするより。。。
 →値段が安く抑えられる
 →肉や野菜を切ったり下味をつけたりといった工程がなく準備が楽
 →手軽にできてノンストレス
 →ナンのこねたりのばしたりの作業で子供と一緒に楽しめる

・その他
→防災面で活躍
 ナンの場合は材料が水と油(油はなくても大丈夫)だけなので、カレーと一緒に常備しておけば、地震や停電が起きた際に機能しそうです。もしもの時の為に備えておくといいかもしれません。(ちなみにフライパンでも焼けます!)

いつものBBQに飽きたり、準備が面倒だなと感じた時に『KABUTO✖ナンとレトルトカレー』で楽ちんお外ご飯なんてどうでしょうか?今ならカーポートキャンペーンの特典で無料でKABUTOをプレゼントしてます!