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駐車場がぬかるんでいると足元が汚れてしまったり、道路を泥で汚してしまったりして大変ですよね。
ぬかるみの一番の原因は土質です。
粘土質だったり、土の粒子が細かい土だったりすると水はけが悪く、ドロドロになってしまいます。
今回はぬかるんだ道路や駐車場のぬかるみ対策を紹介します。
道路や駐車場のぬかるみ対策方法
ぬかるみ対策も様々な方法があるので、やりやすい方法だったり、予算と考えながら、自分に合った方法を選んでみてください。
砂利を敷く
砂利を敷くことで水はけをよくすることができます。
砂利の種類もたくさんありますし、砂利の音を利用して不審者対策にもすることができます。
人工芝を貼る
ぬかるみ対策になる上に、見た目や雰囲気も良くなってオシャレに変身させることができます。
砂利の音が気になったり、夜に車の出し入れをする場合は人工芝の方が良いかもしれません。
固まる土を敷く
ホームセンター等でも売っている固まる土を使えば、雑草対策にもなります。
除草・整地作業をして固まる土を敷き、散水して養生期間を待てば完成です。
コンクリート舗装をする
コストはかかってしまいますが、コンクリート舗装をするのが一番手っ取り早いです。
ぬかるむこともなく、音の心配をすることもなく、雑草対策にもなります。
アスファルト舗装をする
ぬかるみ対策、静音性、雑草対策にもなり、コンクリート舗装よりもかなりコストを抑えることが出来るのでオススメです。
道路や駐車場をアスファルトにした例
コンクリート舗装をした場合、目地を入れたり鉄筋を入れたり…作業工程がたくさんあり工事に時間がかかってしまいます。
しかしアスファルトは柔軟性があり、目地を入れなくても一気に敷くことが出来るので、コンクリートに比べると短期間で完成します。
デメリットとしては、耐久性が低いのでひび割れてしまったり、凹みができやすいので、コンクリートに比べれば補修が多いことも。道路もそうですよね。
しかし簡単に補修ができるので、メンテナンスがしやすいです。
太陽の熱で表面の温度が上がってしまうのでは?と心配な場合は、駐車場と建物の距離を取ると良いかもしれません。
見た目が少し地味に感じる場合は、予めガーデニングスペースなどを設ければ華やかにすることもできますよ。
まとめ
道路や駐車場がぬかるんでいると家族だけでなく、お客様が来るときも大変になってしまいますよね。
ご自身に合ったぬかるみ対策をとって、気持ちのぬかるみも是非解消しましょう。