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いつも室内に洗濯物を干しっぱなしで、取り込んだ洗濯物を一時置きするスペースもない…とお悩みのあなた。
部屋干しだと、カラッと乾かないのも気になりますよね。
外干しと部屋干しの良さを兼ね備えた「サンルーム」が人気です!
サンルームのメリット
「サンルーム」とは、窓ガラスを張り巡らせ、庭先にせり出した部屋のこと。
忙しくて洗濯物を外干しする時間がない、日中は仕事で不在なので部屋干しするしかないという場合でも、サンルームはしっかりと日光があたるので、外干しと同じような満足感が得られます。
冬、晴れ間が少ない寒い地域は、外に干しても乾きませんが、サンルーム+除湿器でお悩み解決!
花粉症の人にとっても大きな味方です。
ただの物干しスペースとしてだけでなく、広く作ることでセカンドリビングにもなります。
外気の影響を受けやすいので夏は暑く、冬は寒くなりやすいですが、気候が丁度よい季節は、柔らかな日差しに包まれ、ついうたた寝してしまいたくなるような心地よさです。
広めに作ることで、お気に入りの読書スペースや、庭を眺めながらのティータイムなど、手軽に自然を身近楽しめる贅沢空間として活用できます。
ガーデンルーム施工例
リクシルのガーデンルームは、庭にもう一つの居住空間ができたような、自然の中で過ごせる空間づくりができます。
施工例をご紹介します!
〈ココマ〉
こちらは腰壁タイプ。
一般的にイメージするサンルームは、足元までガラス張りだと思いますが、こちらは腰壁なので、目隠しにもなりエクステリアとインテリアの両方が楽しめます。
サンルームでくつろぎたいけど、外の目が気になる…という方におすすめなタイプです。
〈暖蘭物語〉
前面、側面のパネルが折り戸になっており、自由に開閉できるので、外気の流れを調整できます。
全面開放すれば開放感抜群!
屋根材とフィックスパネルはポリカーボネート板なので強度も安心です。
〈ジーマ〉
まるで軒先のように、家にいながらにして季節の移ろいを肌で感じられる場所。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の家に合った色を見つけられます。
折り戸はフルオープンにすれば、室内空間から縁側に早変わり!
このほか、サンルームは、用途に応じて広さや素材など、様々な設置方法があります。
どのようなスペースにしたいのか、まずはイメージしてみましょう。
設置しているお宅はたくさんありますので、使い勝手などをぜひ聞いてみてください!