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お庭に砕石(砂利)を敷いて雑草対策


お庭に砕石(砂利)を敷いて雑草対策

お庭や駐車場スペースが広く土のままだと

雑草が生えたり、雨の時はぬかるみ大変だったりします。

一番安価に対応できるのが、砕石(砂利)敷き工事です。

車が乗る場所は15cm以上、

人が乗るだけなら5cm以上程度が目安です。

砕石の種類はC25-0という砕石が用いられることが多いです。

C25-0とは、

砕石の大きさが0mm~25mmの粒が

混ざっている意味です

C25は25mmの粒の石、

C40は40mmの粒の石という事になります。

同じ大きさの石を単粒と呼びます。

あまり締め固まらず動きます。

大きがまばらだと、よく締め固まります。

歩くスペースには40-0を使うと、少し歩きにくくなります。

駐車場に25-0を使うと、タイヤの溝に挟まりやすくなります。

場所によって、適宜使い分けるとよいでしょう。

砕石の違い

砕石を取り扱う骨材屋さんによって、

砕石にも個性があります。

弊社は塩尻の骨材屋さんから購入する事が多いですが、

石灰分を含んでいるので、

色見は白く綺麗で締め固まりやすく、

お客様からも人気があります。

駐車スペースの砕石敷き施工例

駐車スペースに砕石を敷き詰め転圧いたしました。

砕石の下は防草シートが入っていますので、

夏の草取り作業の労力が低減できます。

施工完了

施工前

駐車スペースが雑草だらけです。

年々面積が増えます。