施工事例
雑草対策
お庭に生えてくる雑草の退治は大変です。
しっかり草取りしても、シーズンになれば、
次から次へと生えてきます。
特に雨が降った後は、成長が早くなります。
仕事をしていれば、休みごとに草取りしても追いつきません。
除草剤もペットや小さなお子さんがいれば、
宅地には使用したくないと考える人も多いでしょう。
草むしり
ご自分で草むしりをする時間がなければ、
シルバー人材センターや便利屋さんに依頼しましょう。
1シーズンに何度か依頼すれば、
綺麗なお庭を保つことができます。
砕石敷き
土の上に砕石を敷き詰める事により、
雑草を抑制します。
敷き詰める深さは約5~10センチ程度です。
深ければ深いほど雑草は生えにくくなりますが、
雑草も生命力が強いので、やはり生えてきますが、
土のままにしておくよりは生えてこないのと、
草取りも簡単です。
人や車が乗ると地面に埋まっていくので、
定期的に足す必要があります。
防草シート
不織布の透水性のあるシートで雑草を抑制します。
土の上にそのまま敷く方法と、
砕石の下に敷く方法があります。
専用品だけあり、ある程度の効果を期待できます。
防草シートはザバーンやビスタ プロなどがありますし、
ホームセンターでも販売されています。
ホームセンターで販売されているものは、
安価ですが性能もそれなりきです。
お値段は性能の違いと考えるのがよいでしょう。
砂利の下に敷くと紫外線による劣化を防ぎ長持ちします。
砂利の埋没防止にもなります。
インターロッキングで覆う
インターロッキングとはコンクリー製のブロックです。
地面をコンクリートブロックで覆うので雑草が生えにくくなりますが、
ブロックとブロックの間は砂で固定しているので、
この部分は草が生えやすいですが、
お手入れの手間はずいぶん軽減されます。
コンクリートやアスファルト、石張りで地面を覆う
一番効果的ですが費用もそれなりにかかります。
部分的に覆うだけでも、草むしりの苦労は水分減ります。
駐車場や通路をコンクリートなどにすると、
草は生えません。
雨が降ってもぬかるまず、靴や道路を汚れにくくなります。
寒冷地の場合、冬の雪かきもずいぶん楽になります。