植栽

現場作業紹介~ロックガーデン~

植樹とロックガーデンの作業風景のご紹介です。防草対策したいけど砂利敷きでは殺風景だし、花壇にしてお花を育てる自信がない…という方は必見です!

完成形がこちら

先日施工した現場での作業をご紹介したいと思います。

今回はロックガーデンということで、シンボルツリーの植え込みとゴロタ石の敷き均しの作業になります。

before

ゴロタ石敷きの中に草花を植えることを現在は想定していないとのことですので、下地は雑草対策として防草シート+砕石敷きになっております。

まずはシンボルツリーの植え込みで、表層の砕石を除けて防草シートをカットします。

まずは木を植えます

カットした防草シートをめくって、植木の根鉢より一回り大きく穴を掘ります。

掘った穴に植栽土を追加し、水ぎめでシンボルツリーを植え込みます。

雑草対策をしっかりとしたい場合は、めくってあった防草シートを戻し、その上に砕石を敷いて樹木の根元まで防草シート+砕石敷きにします。

ゴロタ石を敷きます

シンボルツリーの植え込みが完了しましたら、ゴロタ石の敷き均しになります。

今回は定まった場所に敷く訳ではないので、まずロックガーデンスペースのアウトラインに沿って石を並べます。

石の「面」を活かして曲線や直線に合わせて並べることでよりキレイに見えます。

最後にロックガーデンスペースの周りの砕石を整地して完成です!

こんな方におススメです

ロックガーデン・ドライガーデンは近年特に流行していますよね。

「砂利敷きだと殺風景だし、土のままだと草取りが大変で、花壇にしてお花を育てるのも自信ない」という方にはぜひおススメです。

店頭では、ロックガーデンの施工事例も多数ご用意しておりますので
ご興味のある方はお問い合わせください!

https://www.prexjapan.com/news/rockgardennosekouitirann/