暑い夏が過ぎ、過ごしやすい秋がやって来ました。今回ご紹介するのは、天然の木で作った
ウッドフェンスをご紹介します。
1.横板貼りフェンス(レッドシダー)
目隠しに最適な 板を横に貼ったフェンスです。板と板の間隔は自由に変更できます。一般的には、隙間を20mm
空けることが多いです。 ( ほどよく見え隠れし、隙間があることで通風を良くすることができます。 )
2.縦板貼り(アイアンウッド)
縦に板を貼ったパターンです。アイアンウッドは、堅くて加工が難しい素材ですが、現場で天端をカットすることで
写真のようなR可能です。アールの感じがカントリー調の感じを出すことができます。
3.横板編み込み(レッドシダー)
横板を前後に編み込んだようにし、上下もチドリの方にすることで完全目隠しですが、通風がしっかりとれるように
なっています。
天然の木は人工物のフェンスと違い木のぬくもりや優しさがだすことができます。用途や外観のイメージににより
様々な仕様があります。
ご興味のある方は、一度ご相談に来てみては如何でしょうか?
(デザイナー 太田)